居酒屋の本質。の話

書き手
H&N共同代表 中西
先日コンサルの方と一緒に店舗で会食してると、その日休みの社員さんがぞくぞくやってきた。
店長同士、社員同士で自店で飲んでる風景をよく見ます。
アルバイトの子もアルバイトしてる自店や系列店で飲んでるのもよく見る。
いいことだ。
異業種に転職した社員も飲みに来てたり、アルバイトを卒業したスタッフも社会人になってからもよく飲みに来てくれる。
うちで6年間アルバイトしてくれた達大は毎週見かけてる黒帯クラス。
そもそも、働いてる店や会社が嫌いだったら絶対に飲みに来ないはずなので正直嬉しい。
居酒屋の本質をみてるような気がする。
僕は居酒屋の本質は「明日の活力」だと思う。
家で飲み食いすれば1/3の値段でビールも食べ物も手に入る。
お腹を満たすだけならファストフードでいい。
でも居酒屋に来る。
飲み食いする以上の本質的な価値を求めて。
ほとんどの人が言語化できないだけで、何かを本能が求めてるイメージ。
「楽しさ」であったり、「コミュニケーション」だったり、「ストレス発散」だったり、それはもう人それぞれ。
精神論っぽくなるけど、その何かをまとめて僕は居酒屋の本質は「明日の活力」であると。(料理が美味い、接客がいい、店が綺麗っていう当たり前のQSCは大前提としてね)
そして居酒屋は「人が人を使って人をもてなす商売」である以上スタッフの「笑顔と元気」はマストになるってのが僕の考え。
女の子が笑顔で元気に接客するだけでオジサンはもうHAPPY!
何か最近ブログ内容がかたいなー。
ラフに書こうと思っても書き出すと熱くなるというブログあるある。
今日はキムのオープンレセプション。
煙モクモク問題が発生してるようなので煙がよく出るオーダーを全て注文して店内を真っ白にしてこよう。
山口県内にまだまだ出店予定!正社員大募集中!