『バカって言うやつがバカ』は、あながち間違ってない話
書き手
H&N共同代表 中西
小学生の時に『バカって言うやつがバーカ。』って言ってたりしますが、あながち間違ってないかも。
2人以上で働く場合は大抵リーダーが存在してて、リーダーはチームを勝たせなくちゃいけない。
リーダーは部下がミスをした時に『バカヤロー』って怒るんじゃなくて、謝るのはリーダー。
ミスが起きてしまう原因は、ミスが起こる設計になってるから。
なのでリーダーは『ごめんなさい。ミスが起こらないような仕組みに組み直しますね。』
「故意じゃないからしょうがないよね』とか『ドンマイ!』はもっと酷い。
ある程度の経験値を積めばミスは減るけど、経験値に頼るので新人は同じミスをしちゃう。
リーダーはチームを勝たせないと。
勝つための仕組みをつくらないと。
リーダーはチームを勝たせないといけないので
その仕事が1苦手そうな人を想像しながらミスが起こらないように設計しながら徐々に仕組みの難易度を上げていく。
パッションだけでは勝てないのよ。
うちの仕組みで独立する人間はみんな幸せになって欲しいので、数字が苦手な人でも自然と数字が分かるようになるように仕組みを設計中。これも独立できるスキルと知識のひとつ。
武蔵小野田に行ったら『ナオ』がいた。可愛い顔してくれって言ったらこの顔。『この前髪型を坊主にしてからモテないんすよー!って言ってた。。』もはや何も言うまい。