「ガチの会話」

書こう書こうと思ってた内容

実は中西も直近のブログで書いてた。

 

 

そりゃそうだ。

いつも2人で考えていつも社員たちに語ってることだから。

 

 

「ガチの会話」

たまには真面目に話そうで！ってこと。

 

お店のこと、

会社のこと、

アルバイトへの接し方、

料理のこと、

お客さんのこと、

自分のこだわり、

人生の事、

なんとなく真剣に話し合うのが恥ずかしい（と思ってる？）話でも、少しは真剣に話してみよう。

 

相手の価値観や考え方、人にものを伝える能力などなど、社会人としての実力が最も明らかになる瞬間。

 

この「ガチの会話」を

考えの異なる他者と（←これ大事）どれだけの回数や時間を費やしたか？

が自分の実力を伸ばすことに気がついた。

 

僕が今まで中西とガンガンぶつけ合って来たこと

それが今になってすごく効いてるって感じるから。

 

幸い僕と中西は

前職で出会うまで全くの他人だったし、

仕事以外の付き合いがない人間だったので、

恥ずかしい感情など持たずガチの会話ができた。

 

しかも早々と独立したから食っていくために必死だったのもある。

 

でも、今の方がはるかにガチな会話が多い。

昔よりもくだらない会話してる割合がかなり減ったと思う。

でもなぜかバカ話が減ったのに楽しいんだ。

もちろんバカ話も楽しいけど。。。

 

ガチな会話から生まれる成長と結果が面白いからなのか。

経営って苦しいけど楽しい、ってこんな感じなんだろう。

 

ひょっとしたらもっと気楽でダルい会話でも勝てる人は勝てるのかもしれない。

 

でも、大した経験もなく独立して

圧倒的な才能やカリスマ性ないのに、僕らがここまでなんとか結果を残してこれたのは

僕らが常に続けてきた「ガチな会話」のおかげだと信じてる。

 

 

相手に自分の考えを伝えること

意見が対立するときでも、なんとかして自分の意見を聞き入れてもらうこと

相手の意見をきちんと理解し取り入れること

物事を少しずつでも改善、進歩させていくこと

これも全て「ガチな会話」をする事で成長する能力です。

 

 

僕と中西は、今後はもっと社外のいろんな方々と「ガチの会話」をやって鍛えていきます。

もちろん社内のみんなとももっともっと「ガチな会話」をやっていくつもりです。

今はまだまだ僕らが圧倒することが多いですが、

早く「ガチな会話」の内容で社員のみんなから圧倒されたいもんです。

 

 

オレハマッテルゼ

 

昨日、広島出張の帰り、新幹線待ちで中西と本屋にいたらこんな本見つけてビックリした。

うち、ガチでやってたから年商5億になったんよね。

間違いない。

わしらが先に本出したらえかったわい。。。