リーダーは万能である必要はない。

正解を知らない。分からない。でいい。

ていうか経営に正解はない。

やってみて成功したらそれが正解。の繰り返し。

リーダーは上から選ばれた人。
会社から責任を任された人。
だからリーダーが失敗したら会社の責任。

子供の成長を全て見守り、手取り足取り教えても子供は本当の意味では成長しない。
答えを教えてもらってテストしてる状態。

子供に自分で考えさせ、自分で行動させ、失敗してもいいからチャレンジさせるのがリーダー。
リーダーは子供が致命傷を負わないように『任せる』のが仕事。
そうしないと、
リーダーはずっと指示を与えないといけない。
子供はずっとリーダーの指示待ち。

そうしないとリーダーはずっとプレイングマネージャー。

リーダーの仕事はマネジメント。

プレイングマネージャーとして何歳まで今のパフォーマンスで仕事できる？

 

情報過多であり、何が正解か分からない世の中でリーダー（上司）として、仮の正解を求めて、責任を背負いながら部下を成長させるのがリーダー。
リーダーは先の未来を見据えて、ドンと構えて理路整然と部下にチャレンジさせるのがリーダー。

その上のリーダーは、さらに先の未来を見据えてリーダーにチャレンジさせる。

多分そうしないと組織と会社は成長しない。

だから成長する社員を見れる会社経営は面白い。

 

アキラの心の俳句。