努力とか執着とか
書き手
H&N共同代表 浜本
結果に向けて「努力」とか「執着」とか。
↑これ、今期から導入した人事評価制度の社員さん自身の目標設定をチェックしてて目についた単語。
うちの社員さんは本当に真面目で気合い入ったやつばかりだな〜ってつくづく感じました。
ですが、社長の僕の頭の中はいつも通りマイペース、気楽にやっております。
ストイックに仕事に打ち込める人って本当にすげーなーって思います。
僕は今、仕事もプライベートも努力とか執着とかあんまりしないです。
というより、何にしても努力や執着って感じないように生きてます。
努力も執着もないってことは結果もどーだっていい、ってことは違います。
僕の感覚では、目標に向けての「努力」「執着」でやってることよりも、
「楽しい」とか「面白い」とか「あがる」の感覚でやってきたものの方が、
結局は長く続いて結果も出てることに気がついたんです。
人によっては「努力」や「執着」は結果を出すための大事な原動力かもしれないし、普通はそうなんだと思います。
でも、僕も40年とちょっとばかし生きてきて、僕にはそれが向いてないと思ったので最近は「努力」や「執着」をしないことにしました。
今の仕事は多分それなりに大変なはずなんですけど、それなりに面白いしテンション上がるからやってるだけで、そんなに努力はしてません。
金銭的な成功に対して「執着」もしてないので気が楽なのもあるし。
努力も執着も僕にとってはどちらかというと「しないといけない」こと。
「しないといけない」は面白くないんです。
楽なことでも「しないといけない」は面白くない。
逆にハードな業務でも自分にとって「やってみようか!」って思えることなら努力しなくても続くし、
楽しんでやってると「もうちょいうまくやってみたいな」って思えてくるからだんだん結果も出るんです。
「しないといけない」の感情が極力少なくなるように持っていくようにしてます。
これは僕の感覚なのでみんなにとって合うかどうかはわからないけど。
僕が楽しそうに生きてる、仕事してるのはそんなところからかもね。
「努力」が楽しめるようになったら本当はもっと凄いこともできるかもしれないけど。
僕はこんなもんです。
ストイックじゃ無理なんです。
遊び半分の感覚じゃないと続かない。
うまい具合にやっていきます。
ひょっとしたら。
本当は努力してるのに
「俺は努力してない、これは楽しいことなんだ!」
って自分を洗脳してるだけなのかもしれないな。
まあどっちでもいいか。
今日は小次郎店長の元紀のラストデイ!
彼は独立します!
若いけど気合い入ってる。
やんちゃなところもあるけれど、
チャラチャラした見た目に反して芯が通ったいい男。
学校のお勉強は苦手だけど、裏でやることはしっかりやってる頑張り屋。
飲みに行くと世話が大変だけど。
こりゃメンバーが悪いな。
某イタリアン酒場のジ○ンの店長とツートップのやんちゃ坊主ですね。
これ以上女の子を泣かすことがないよう、陰ながら応援してます笑
昨日は晩御飯を食べに行ったらメニューにないものをお任せで作ってくれた!
ごちそうさまでした!
最後まで楽しんで仕事してたね!
卒業しても元紀らしくチャラチャラかっこよくやっていきんさいよ!
良い店作れよ!アバヨ!