成功者
書き手
H&N共同代表 浜本
先日、若手の飲食経営者の方とお話しする機会がありまして。
色々面白い話を聞かせてもらいました。
楽しいひと時をありがとう!
色々話をした中で、
僕らとは違う彼なりのやり方で色々やってるんだな〜と思ったし、
僕らにはマネできないな、とも強く思った。
だからこそ僕と中西、H&Nは僕らのやり方を進むしかない。
そう思った反面、ちょっと共通した感覚も。
成功者としてのあり方っていうか、
成功してどんなふうになりたいのか、
下世話な表現だけど、
周囲の人たちにどんなふうに見てもらいたい、見せたいのか。
この辺の感覚みたいなの。
高級車や、立派なスーツ、リゾートとか高い年収とか。
成功者のわかりやすいシンボルみたいなもの。
ここにあんまり興味がないところが似てる。
業界にもよるとは思うんですけどね。
僕らの共同経営の関係がここまでうまいこと続いている理由の1つに、自分たちのお金のことをガチガチに追い求めてないことがあると思うので。
僕らなりのリスクヘッジです(笑)
なので金持ちそうな画像が香港出張の時のしかない…
リアルな日常はあまりにも平民だからね。
まあ、これもそれぞれの考え方次第。
成功者としてギラギラするのが本当に好きな方もいると思うし、
反対に、ギラギラ感を、自分の本当の目的を達成するための手段としてあえてそう見せてる方もいます。
給与水準が低い業界だと、成功者の生活水準の向上って部下たちに直撃のわかりやすいモチベーションアップの手法だしね。
業界や、経営者としてのキャラとか年齢とか時代とか、
色々あるから一概には言えないですけど。
このタイプの成功者の見せ方が、昔ほど響かない時代になってきてると個人的には思います。
僕らの場合は、本当にできるかどうかの問題は置いといて(笑)、自分たちのキャラじゃないのでやらない&やれないですけどね。
世界を見渡してみてもトランプ大統領みたいなわかりやすい金持ちもまだまだ多いですが、
アップルのスティーブ・ジョブズとか、
フェイスブックのマークザッカーバーグとか、
昔の感覚じゃ考えられない成功者のキャラクターじゃないかな。
お金を自分の生活を豪華にするために使ってる感が薄い人たち、の割合が増えてきてると思います。
何のために仕事してるのか?
何を成し遂げたのか?
何のために稼いでるのか?
何を幸せと感じるのか?
もはや何のために?ではなく、やりたいこと思いっきりやったら結果稼ぎが増えてた、とか世の中を変えてた、みたいな感じなんだろーなー。
今、中西と五カ年計画を策定中。
五カ年の先の行きつきたい場所をきちんと考えとかないと五カ年計画が作れない。
ちゃんと考えよーね。
ていうか、俺にとっての「成功」は昔から変わってないけどね。
今も十分成功っぽいんだけど、
まだまだちっちゃいな〜
やりきれてないな〜
お金がない、とか会社が小さい、とかそんなことじゃないんよね。
ここじゃまだうまく表現できないけど。
カッコいい成功者になります。
バカなことやって毎日を笑って楽しく生きます。
面白く生きたい方、
居酒屋好きな方、
毎日の生活に飽きてる方、
一緒に働いてみないか?
あー、文章にしてみるとほんとにうさんくさいな。
情報商材とか売ってそう。
伝えるって難しい。
オレハマッテルゼ
おしまい。