コロナ、たいへんなことになりましたね。

 

志村けんが亡くなったのはほんとうに衝撃でした。

しかも僕の誕生日に…

実は「だっふんだ」と「へんなおじさん」が好きで、このフレーズはけっこう愛用してたので、この先も使わせてもらいます。

志村けんさんの冥福をお祈りします。

 

でも志村けんの死で、皆さんコロナに罹患すること、重症化すること、ひょっとしたら死ぬこと、が身近に感じられたんじゃないかな。

 

これを言うと変わってるって言われるけど、僕は普段から死についてわりと考えてます。

日本じゃ日常的に「死」が身近に感じられないんですが、なるべく死ぬことから目を背けずに生きてます。

 

矛盾するんだけど、「死ぬこと」をちゃんと意識すると大胆に生きれます。

説明しにくいけど。

「このぐらいじゃ死にゃしないよ」

「死ぬときは簡単に死ぬ」

って２つの矛盾した考えをうまくコントロールしてる感じです。

 

 

仕事上の大きな決断であったり、

生活を変えること、

遊びで大きなケガのリスクを背負ってぶっ飛ぶこと、

などなど。

いつも安定から少しはみ出すリスクを楽しんだり、

必要以上にリスクを怖がらないようにしてるんですが。

 

 

 

今回のコロナ騒動は気合を入れ直す良いチャンスでした。

 

今コロナにかからない、かかっても命を落とさないことに全力を注ぐことはもちろんなんですが、

伝染病としてのコロナ騒動が終わった後にくる次の世界も未知の世界です。

 

僕もこれからコロナにかかって死ぬ確率はゼロでは無いですが、今はどちらかと言うとコロナを乗り越えた先の世界のカオスにドキドキしています。

 

僕はセコい人間なので、僕だけに降ってくる災害にはメッチャ愚痴っぽくなりますが、

みんな等しく浴びる災害に関しては、けっこう前向きに割り切れるし、乗り越えるガッツも湧いてきます。

 

みんなで悪条件な方がサバイバル根性が湧いてくる感じ。

俺がなんとかしてやるよ、ってね。

ヤバイ！って言いながらにやけてくる感じです。

 

コロナ騒動にどう対処すべきか、

世間はどう動くのか、

自粛やロックダウンはほんとうにあるのか、

この先どうなるのかわからないけど、俺はやったるで。

仕事も遊びもまとめて人生楽しもうと思ってます。

 

 

コロナ騒動乗り越えたあともガンガン攻めるために、

今はいろいろやることがある。

 

 

明日は朝1でサーフィン行こうと思ってたけど、真面目に仕事しよう。

 

とりあえず世紀末が来ても良いようにバイクは残しておきます。

いつでも走り出せるようにガソリンも満タンに。

ダブルのライダースには肩パットをつけた方が良いか非常に迷います。

髪型はモヒカンで決まりです。

 

 

合言葉は

「ヒャッハー！！」

ではなく

「だっふんだ」

でいこうと思います。

 

 

みんな、やったろーで！！