ライフスタイル創造カンパニー 株式会社 H&N ライフスタイル創造カンパニー 株式会社 H&N

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Company 会社案内

Outline 会社概要

社名
株式会社H&N
代表取締役
中西 章
浜本 洋行
資本金
2,000万円
創業
2006年5月
設立
2008年5月
社員
27名
アルバイト
約110名
売上高
10期売上 556,760,000
11期売上 530,260,000(武蔵 周南店撤退)
12期(予想)565,000,000
業務内容
飲食店経営

組織図

※組織図は、横スクロールしてご覧ください。

組織図

Business Results ビジネス実績

売上高は飲食業で県内トップクラス

※グラフは、横スクロールしてご覧ください。

実績グラフ

新店舗続々OPEN!!

  • らいが
  • こてつ
  • 焼鳥 勘太郎
  • 居酒屋 武蔵
  • イタリアン酒場 ジモン
  • 平八
  • 居酒屋永源
  • おばんざい あかぼし
2006年11月
ダイニング 虎丸 OPEN
2008年5月
法人化
2008年5月
武蔵 宇部店 OPEN
(県内主要都市に水平展開するために「武蔵」を開発)
2010年4月
武蔵 小野田店 OPEN
2011年2月
武蔵 防府店 OPEN
2012年2月
武蔵 山口店 OPEN
2013年2月
武蔵 下関店 OPEN
2013年12月
武蔵 周南店 OPEN
2015年2月
ダイニング虎丸を業態変更して 炉端炭焼 小次郎 OPEN
(予定していた県内主要都市への「武蔵」への出店が完了し、「武蔵」出店エリアにドミナント展開を進めるために業態変更)
2015年9月
イタリアン酒場 ジモン OPEN
(宇部エリアにドミナント展開を加速させるために洋食業態の「イタリアン酒場 ジモン」を開発)
2016年5月
居酒屋 平八 OPEN
(宇部エリアでターゲットが重複しないように、大衆酒場業態の「居酒屋 平八」を開発)
2017年4月
こてつ OPEN
(宇部エリアでのドミナントを更に加速させ、他エリアでも出店可能な業態として「こてつ」を開発)
2018年5月
武蔵 周南店 撤退
2019年10月
居酒屋 永源 OPEN(山口市湯田エリアにドミナント展開)

今後も居酒屋・イタリアン・カフェを中心にウエディング事業・イベント事業・コンサルティング事業等のサービスに関わる事業を展開予定。

Value Adding 価値の追求

サービスに新たな価値を創る

感動体験を創る 街を活性化する

市場に出回る多くの商品・店舗・サービスがコモディティ化し、価格競争でしか優劣を競うことができなくなっていく。そんな風潮の中で、お客様にH&Nの店舗やサービスを価格以外の面で選んでもらうためには、既存の商品・サービスに新たな付加価値を創り出し、伝え、体験してもらう必要があります。

店舗デザインは、業態コンセプトを具現化できる実績豊富で東京の優秀なデザイナーと打ち合わせを重ねデザインを決定しています。内外装などの視覚に訴える部分の訴求だけでなく、調理のライブ感を五感で味わうことができるキッチンの魅せ方も、飲食業界に精通したデザイナーとタッグを組んでいる当社ならではの強みです。

料理の面では、食材の鮮度自慢の活きた魚介だけでなく、家庭ではなかなか扱えないような食材や地元の旬食材、流行の最先端の食材から、日本全国の仕入れルートを使った山口県では見ることさえ珍しい食材で、山口県の飲食業界をリードします。

接客での差別化はわが社の創業時からの大切なアイデンティティ。お客様に楽しんでもらうために、私たちはどんなおもてなしができるだろうか?技術が進歩し、自動化の流れが進んでいくような時代だからこそ必要とされる、人の心がこもった接客をこれからも大切に磨き続けます。

スタッフの付加価値を高める

教育(ビジョンと理念の浸透)
生産性を高める 労働市場での付加価値を高める 高付加価値の店舗サービスを実現する

高付加価値の店舗サービスを実現するために、ビジョンの共有、理念の浸透によりスタッフの意思統一を図っています。そのために大切にしているのが社内教育です。教育を大事にすることでお客様への付加価値を生み出すばかりでなく、働くスタッフの生産性をも高めています。

お客様への付加価値を追求することが、働くスタッフの生産性を高め、スタッフ自身の付加価値も高める。
H&Nは、付加価値を生むサイクルを追求することで既存の飲食業を超えていきます。

生産性向上による低コスト化と高付加価値化

  • 従来の高価なレジやハンディ端末ではなくクラウドシステムを活用。コストを抑えながら注文分析とメニュー管理を実施。

  • 同一エリアに集中出店する"ドミナント戦略"により、宇部エリアでの人材確保や食材の移動、仕込みを一元化。

  • ドミナント戦略を他地区でも展開。各地区を結ぶ流通網を構築し、流通コストを削減。スケールメリットにより仕入れ単価を低減。

  • 従来のFAX発注ではなくオンライン受発注システムを活用。労働時間を短縮し、在庫管理や原価管理を実施。

  • 全店舗にPC配置。社内情報をクラウドシステムで共有。

  • 店舗の巡回チェック情報をタブレット端末で入力し、情報をオンライン上で共有。全店舗の可視化を実施。

  • IT化や効率化により、業務を”作業”から”マネジメント”に転換。生産性をさらに向上。

  • 生産性の向上により生まれた時間と資金を、さらなる生産性の向上につなげることでプラスのスパイラルを創出。

Strategic Dominance 山口県内で成長を続けるための出店戦略

出店戦略図

大都会に比べると、賃料がはるかに安い山口県。その山口県でも飲食店が密集するエリアの1等立地に出店することで、売上を確保をすることにより利益を生んでいきます。

そしてそのエリアでの実績を積んで信用をいただくと、また好立地の物件をご紹介いただくことができます。こうしてドミナント戦略を進めてきました。すでに宇部エリアで5業態展開の実績があり、今後は進出エリアの立地に適した業態を出店可能。さらにドミナントを加速していきます。

これからも山口県の各エリアでドミナントを展開しながら、同エリアで昼業態やカフェ業態、そしてさらにH&Nの強みでもあるサービス力を活かした他業界への進出を計画しています。

Growth Strategy H&Nの今後の成長戦略三つの柱

  • 給与・勤務条件
    の向上
  • 新規出店
  • 新しいビジネス
    への挑戦

給与・勤務条件の向上

今後どれだけ技術が進歩しても、心のこもった接客やお客様の感動体験、ただの飲食店にとどまらない新たな文化の創造には人の力が必要です。
より良い店づくりの為には、スタッフのクリエイティブな感性やおもてなしの心、そしてそれを形に変えるプロフェッショナルとしての能力を持った優秀な人材の確保は欠かせません。
飲食業界の慢性的な労働力不足が叫ばれている中で、将来性ややりがいだけでなく他業種に引けを取らない充実した労働環境を整えることが優秀な人材の確保につながります。

給与・勤務条件の向上

  • 優秀な人材確保
  • スタッフのライフスタイル実現

新規出店

現在は宇部に5店舗5業態、山陽小野田、防府、山口、下関、周南に各1店舗ずつを展開するH&Nも最初は1店舗からのスタートでした。
無我夢中で1店舗ずつ拡大させてきて、組織運営の難しさも知りましたが、規模が大きくなったことによって得るものもありました。
お客様に新たな体験を提供するために、いろいろな地方の繁盛店の視察に行ったり、新たな食材探しのためのルート開拓や、福利厚生、スタッフの活躍する新たなステージづくりなど、店舗数拡大で得た資金を人員や店舗の設備に投資することができるようになりました。
またエリア集中出店戦略で5店舗を出店している宇部地区では、人員の確保や流通の効率化、仕込み作業の集中と効率化だけでなく、異なる5業態の相乗効果でお客様に対してもいろいろなアプローチで新たな食体験を提供することができます。
これらのことを一層進めていくためにも今後は宇部地区以外のエリアでの出店を進めていきます。

新規出店

  • 規模拡大による資金の獲得
  • お客様、スタッフのための新たな投資
  • エリア集中出店による効率化と相乗効果

新しいビジネスへの挑戦

今までの10年で居酒屋を10店舗展開し、今後も新規出店を続けていきますが、これからの成長の為には新たなビジネスへ挑戦していくことも必要と考えます。
カフェや食事メインのレストランや専門店などの昼業態の飲食店を展開することで、スタッフの働き方の多様化を目指します。
また、エリア集中出店を続けていくことで地方都市での多店舗運営の仕組を確立し、将来的にはそのノウハウを他社にコンサルティングやFC店として展開することも視野に入れています。
さらに、これら店舗展開からなるビジネスだけでなく、H&Nの強みである接客力を核にしたウエディング事業やイベント運営、またサービスの人材育成のノウハウを生かした教育事業にも挑戦したいという夢を持っています。

これらにより収益の多角化だけでなく、スタッフ1人1人の強みを生かした働き方の多様化を実現することが、飲食・サービス業としてのH&Nの成長戦略です。

新しいビジネスへの挑戦

  • レストラン、専門店などの昼業態
  • エリア集中出店のノウハウのコンサルティングやFC化
  • ウエディング、イベント、人材育成などサービス関連li業