『数をこなす』ことが基本中の基本。

今は

『量より質』って考える時代ね。

でも『質』を高めるには一定数の『量』が必要。

フィギュアスケートの羽生結弦。

彼はスポーツ選手を超えて全世界から認められるアーティスト。

全世界から『質』を認められてる。

そんな羽生くんでも『質』を獲得するまでに、誰にも負けない練習の『量』をこなしてるはず。

しかも、羽生くんが小さい頃は納得いかない内容の『コーチ』から言われた練習を。

羽生くんはフィギュアスケートのプロ。

コーチはフィギュアスケート選手を育てるプロ。

フィギュアスケート選手を育てるプロのコーチは、コーチとしての量は羽生くんより上。

立場が違うのでプレイヤーとコーチの考えのズレは当たり前。

コーチからの説明はありながら納得せずに羽生くんはコーチの指示通りの練習の量をこなしてきたと思います。

指示通りの練習をこなすうちに、

『あれっ？コーチの言った通りじゃん！』ってなったに違いない。

はず。。笑

まぁ何が言いたいかっていうと

＊量をこなすことが質を高める

＊上司に言われたことをまずはやってみる

＊本質的な『理解』や『納得』は遅れてやってくる。実際に量をこなして初めて『こういうことか！』ってなるよ。

なので

素直な人間が早く成長するよ！

って話し。

 

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